Solarisのさまざまなフレーバー上のsmb.confファイルの場所
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11-07-2019 - |
質問
OK
Samba構成ファイルの場所、つまり各バージョンのsmb.conf
ファイルの場所を知りたいですか?これまでのところ、私が見つけたのは
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Solaris 8
/usr/local/samba/lib/smb.conf
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Solaris 9およびSolaris 10
/etc/sfw/samba/smb.conf
これは正しいですか? sambaのインストール時に、これらのファイルがデフォルトでどこに移動するかを知る必要があります。
解決
Samba構成ファイルは、管理者が望む任意の場所に設定できます。
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/usr/local/samba/
は、sambaをインストールできるパスです。 - smb.confは、private / secrets.tdbまたはusername.mapとともに構成ファイルの1つです
次のコマンドでSambaを起動できます:
smbd -D -s /myPath/smb.conf
2つの場所(sambaインストールとsamba構成パス)は完全に分離できます。
-D
指定した場合、このパラメーターによりサーバーはデーモンとして動作します。つまり、それ自体を切り離し、バックグラウンドで実行され、適切なポートで要求を処理します。サーバーをデーモンとして動作させることは、ファイルや印刷サービスを通常よりも多く使用するサーバーでsmbdを実行する推奨方法です。このスイッチは、smbdがシェルのコマンドラインで実行される場合に想定されます。
-s <configuration file>
指定されたファイルには、サーバーに必要な構成の詳細が含まれています。このファイルの情報には、使用するprintcapファイルなどのサーバー固有の情報と、サーバーが提供するすべてのサービスの説明が含まれます。
他のヒント
「smbd」のマンページの「ファイル」セクションにヒントがあります。 Solarisボックスは手元にないので、残念ながら確認できません。
このようなテストパラメータコマンドも実行できます#testparm /etc/samba/smb.conf