VS2008 での XAML 編集の高速化
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09-06-2019 - |
質問
VS2008 SP1 で XAML を編集すると、エディターが非常に遅くなります。devenv プロセスは、ほとんどの場合 CPU の 40% を使用しているようです (現在使用しているマシンはデュアルコアのみなので、ほぼ 1 つのコアを使い果たしています)。別の XAML ファイルに切り替えると、さらに速度が上がります。ReSharper もインストールしていますが、それを削除するよりも、遅さに我慢したほうがいいと思います :)
処理を少しスピードアップする方法について何か提案はありますか?
編集して以下を追加しました:私はすでに Xaml のみのビューを使用しており、記憶している限りでは速度は向上しましたが、それでもまだ遅いです。また、Xaml ファイルはそれほど大きくなく、わずか 100 ~ 200 行です。
解決 2
速度低下の原因は ReSharper にあるようです。もう少しグーグルで調べてみると、 見つかった Ctrl+8 を押すと、現在のファイルの ReSharper がオフになります (再度 Ctrl+8 を押してオンに戻します)。遅い Xaml ファイルに対してこれを実行すると、問題はほとんど解決します (Xaml 用の ReSharper がなくても問題ありません)。
アップデート:ReSharper の 4.1 リリースではパフォーマンスの問題が修正されたようで、Ctrl+8 ショートカットを使用する必要がなくなりました。
他のヒント
XML ビューを表示するだけで、処理を大幅に高速化できます。ツール / オプション / テキスト エディター / XAML / 常に完全な XAML ビューでドキュメントを開きます (このボックスをオンにします)。
この修正プログラムにより、私が抱えていた遅延と途切れに関する大きな問題が解決されることがわかりました。
https://connect.microsoft.com/VisualStudio/Downloads/DownloadDetails.aspx?DownloadID=10826
以前は、xaml で単純にスクロールまたはタグを編集すると、VS2008 で 5 ~ 10 秒の一時停止が発生していました。このホットフィックスはそのほとんどを解決するようです。xaml ファイルの保存とロード後に一時停止するだけではありません。
Visual Studio の外部で XAML ファイルを編集できる可能性があります。次のようなツールを使用します。